彼女は常に僕を照らしていた。
ずっと僕の目標で、ずっと1番で。
ずっと「星」だった。
去年のこの日、僕はこんなことを言った。
もし、「全部記憶をなくしたとして」
もし、「想いの全てを忘れたとして」
君を知らない俺がまたこの世に生まれたとして
それでも、もう一度俺は「本田未央」を担当するだろう。
こういった僕はまだシンデレラガールの本田未央を知らなかった。
沢山の仲間と出会って。 沢山の人と繋がって
点と点が線になって。
才能の無い僕にたくさんの出会いをくれた。
本田未央というたった1人のアイドルの為に走り抜けた1年。
願いの全てが叶った、なんて傲慢な事はアイマスP5年目の僕には言えない。
7thのナゴヤドーム公演で、何年も披露されていなかったミツボシ☆☆★が披露された。
そんな日に、光栄にも僕はオフ会の主催を努めさせていただいた。
未央Pで同じプロダクションに所属することになったも~やんさんというプロデューサーさんがいる。
2018.12.01、6thナゴヤドーム公演の帰り。
未央の誕生日オフ会があり、僕は未央Pとして、初めてオフ会に参加させていただいた。
そこで出会い、親しくなったも~やんさんと、予定されていなかった未央グッズ祭壇を立ち上げ、30を超えるグッズで飾られる中、僕達はこんな約束をした。
「もし、同じような機会があれば、次は2人で大きなことがしたい。」
その一年後に僕は主催として、も~やんさんはサプライズに難関凸オーデの未央パネルを持って来ていた。
未央と出会って、走り続けた1年。
君は一番星に、僕はたくさんの出会いを得た。
君はまだ先に行く。
そんな背中を追いかけて。
僕は君の行く末を見続けていきます。
2020年のこの日はどんな未央を見れるのかな?
楽しみにしています。
ずっと大好きな君に。
今年も言えることを感謝して。
お誕生日おめでとう。
これからもよろしくね。
Dear 本田未央